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2010.01.23

「スカイツリーが育つ街」

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スカイツリーが育つ街

きっかけは、「ほぼ日刊 鉄道日和」のアホキさんのこの記事である。

屋形船が浮かぶ運河のそばを走る高架線、そのバックに建設中の東京スカイツリー。
「こんな場所だったらどういう写真を撮るか???」
・・・と、禅問答のようなやりとりをさせていただいた。

「ファーストインプレッションを大切にして撮りたい」
・・・なんて、結構エラそうなことを発言してしまった手前もあって、
いつかこの場所に行って、自分自身でも撮らなくてはいけないなぁ、と思っていた。

2010年1月4日。午前中は京急大師線の撮影と川崎大師へのお参りを済ませ、
お昼からはスカイツリーが建設中の城東地区へ。
上述の記事を書かれたアホキさんもそういえばこの近くに在住であることを思い出し、
「いま、時間ありますか?」・・・・と、本当に急なお誘いメールを出してみた。

快諾いただいたアホキさんと京成の押上駅で待ち合わせし、
駅の出口を出て見上げてみると、どどぉんとスカイツリーが飛び込んできた。

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初めて見るスカイツリー、そのファーストショット。

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アホキさんと近くの踏切まで移動し、スナップショットで遊んでみた。

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歩いていても、やはり常に上を向いてしまう(^^;;

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まだまだまだまだ上に伸びるんだもんなぁ・・・

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件の「屋形船が浮かぶ運河のそばを走る高架線、バックにスカイツリー」の場所。
夕方ですでに運河には陽が当たっておらず、この日は結局ツリーに夢中だったので、
「禅問答」の答えは見つからなかったし、きっと正解はずっと見つからないままだろう。
午前中にこの場所に立っていればずっと印象は異なるはず。
「その場所に立った自分が撮りたいように撮ればそれでいいのだ」というのが結論か。

この日の建設中のツリーの高さは、完成後のそれに比べてまだ半分以下。
東武線とからめて撮った今回の9枚は全て縦位置アングルになってしまった。
これが完成したらもっと撮りにくいだろうな・・・というのが正直な想い。

あと1年すれば完成してしまうので、記録するなら今のうちですぞ!

[ お気に入りの1枚スカイツリーが育つ街 ]

special thanks:ほぼ日刊 鉄道日和 アホキさん

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お気に入り-鉄道風景」カテゴリの記事

コメント

どんぶりさん、こんばんは

毎日の総武線の車窓からスカイツリーの進捗状況を確認しております。
千葉方面から乗るとちょうど小岩駅を過ぎた中川橋梁のあたりから
焼却炉の煙突と並んで富士山をバックに伸びているのが判ります。
鉄と絡めて撮ろうとすると、今のところは根元付近になってしまいますが、
もう少し伸びるともっと色々なとこから取れそうな気がします。
ところでこのタワー土台が三角形で徐々に円形になる断面を持っているので
垂直に撮ろうとすると変に傾いた様に撮れてしまいませんか?
もちろん目の錯覚なんですけどね。
それにしてもタワーの魔力って凄いですね。
例の屋形船の橋も行きましたが、ウォーキングツアーのポイントになるわ、
観光バスがやってくるわ・・・
休日は完成まで大分あるにもかかわらずもはや観光名所になりつつあります。
日々変化している風景ならではの現象でしょうか?
そういえば、私もこのところ休みのうち1日は撮影ポイント探しをしている気が…
どうやらタワーの魔術に掛かってしまったようです。(爆)

投稿: 鉄鍋 | 2010.01.25 00:18

写真的に意外と難しい場所だというのはわかっていただけたのではと(笑)

でも、運河の光がいまいちだと思うやさっさと見切りを付け、スカイツリーに関しては見ている人も含めて撮る、斜めも構図である...などなど、かなり参考になりました。
あと、通りかかった自転車を瞬間的に撮られていた姿が印象に残ってます。
あれこれ考える前に反射的にシャッターを押すんですね。あるいはおおまかなイメージがすでに在って、そこに来た球を打ち返すような感じといいましょうか、そんな印象を持ちました。
あの日はとても楽しく撮影させていただき、ありがとうございました。
また、やりましょうね。

投稿: アホキ | 2010.01.25 17:55

■鉄鍋さん

毎日その姿をチェックできる通勤経路なんですね~。
(ちなみに私は南武線使いなのですが、冬は車窓から富士山が見えます♪)

>>垂直に撮ろうとすると変に傾いた様に撮れてしまいませんか?

なるほど! 確かに・・・知りませんでしたぁ。
なんとなく撮りにくいような違和感を感じていたんですよね~。

屋形船の橋のところも人並みが途切れることはありませんでしたし
我々を含めたカメラマンも常に2~3人がいる状態でした。

私は神奈川出身→東京多摩地区在住なので城東地区には馴染みがなく、
スカイツリーといっても今までピンときませんでした。
実際に足を運んでみて、その注目度を肌で感じることができました。


■アホキさん

改めて、ご案内どうもありがとうございました。
いまだに曳船と押上と業平橋の位置関係がわからない私です(笑)

ほんと、写真的に難しかったです。
ツリーと電車と屋形船、主役が3人もいる状態でしたから。
水戸のご老公と暴れん坊将軍と遠山の金さんが同時にテレビ画面にいる状態です!
(↑ワケわからん・・・)

ということで、この日のメインテーマのスカイツリーに絞ってまとめてみました。
最後の橋のところでいろいろ撮ってはみたものの、
構図のバリエーションが思ったよりも少なかったことも
この場所がいかに難しいかを象徴しているのではないかと思いました。

「失敗してもいいから、とにかくシャッターを切る」
これはフィルム時代にはなかなか考えられなかったことです。
デジタルの恩恵を最大限に享受しているといってもいいと思ってます。
周囲を広い眼で観察して、おおまかなイメージをその場で描いて、
そのイメージが目の前に広がりそうなときにシャッターを切る!
簡単に表現すればこんな感じですかね・・・

共作企画へのお誘い、楽しみにしております~。

投稿: どんぶり | 2010.01.25 21:59

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