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2006.11.28

悔しいカツオブシ

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我が家にあるカツオブシ削り器であります。

いつもより早い時間に帰ってくると、相棒がちょうど夕食の支度中。
豆腐にカツオブシをかけて食べようというので、この削り器の出番となりました。

カツオブシ削りの担当はいつも相棒がやっています。
彼女の削り方だと、いつもは小さな砕片で削られてくるのですが、
小さくてもやはり削りたては美味しいんですよね。

一方、私はいちども削ったことがありません。

でも、相棒より器用であると自負している私。
相棒が削るような小さな砕片ではなく、
市販のカツオブシのように
カンナくずのように大きくて薄く、
ベールのように美しいカツオブシを削れる気がしてなりません。

「よぉーし、きょうは見せつけてやるぞ!」と意気込み、削り器に手をかけました。

・・・ガリッ。

自分の爪を削ってしまいました(ToT)

もちろん、流血です(泣)

相棒からは「シロートは触っちゃいけないよ」だのと言われる始末。

ものすごく、悔しいです。

うぅぅ・・・。

相棒より器用であると自負していた私だけど・・・うがぁぁぁぁ。

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2006.11.26

「レトロ客車の印象」

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レトロ客車の印象

サイトのほうを更新しました。
「旧型客車」の車内を中心にきょう撮影してきた12カットです。

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東京の奥多摩を走るJR青梅線に、きょうは臨時のイベント列車が走りました。
その名は「青梅・奥多摩レトロ号」。
4両編成の茶色の旧型客車を、紅いディーゼル機関車が引っ張ります。
使用している旧型客車はいずれも昭和10~20年代に製造された貴重なもの。
車内は往時の雰囲気をそのまま残しているので「レトロ」という冠がついてます。

こういうイベントがらみの列車って全席指定席で、しかも入手困難です。
で、つい数日前のこと・・・いつもお世話になっているちとせさんから
「同行者がキャンセルになったので一緒に行きませんか?」とのありがたいお言葉。
相棒とうど坊を連れて、きょうは旧型客車でミニトリップを楽しんできました。

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ちとせさんとご子息のちゅけ君、そして我が家から私と相棒と1歳児。
計5人で1ボックスを確保し、楽しい「乗り鉄」となりました。
ちゅけ君は鉄道が大好きな5歳児ということで、うど坊の大先輩にあたります(笑)
こういう旅も楽しいモンですね。子どもがいるとそれだけでアクセントになります。
うど坊も旧型客車の乗り心地を楽しんだのか、終始ご機嫌の様子でした。

私のほうはというと、合間を見ての車内の撮り歩き。
旧型客車の独特のアイテムを中心に撮ってみました。
網棚が「網」でできていたり、表示の書体が旧字体だったり。
今の機能性に優れたステンレスの通勤電車も悪くはないけれど、
こういう味のある車両はどんどん少なくなり、すでに貴重な存在になっています。
初めて乗った旧型客車は、私の目にとってもいい刺激になりました。

[お気に入りの1枚レトロ客車の印象]

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2006.11.23

1歳の誕生日

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わが息子うど坊が1歳の誕生日を迎えました。

ケーキに立った1本のローソクを見ると・・・いやぁ、しみじみしちゃいますね。
最近、彼の顔が「赤ちゃん」ではなく「子ども」の顔に見えるようになりました。
一方、親の立場である我々も少しは成長してるのかな、なんて考えてみたり。
「人の親である」ということを再認識させられますね。

きょうはお祝いのために両親祖父母が我が家に集結。にぎやかな1日となりました。
普段は会えないじーじとばーばが今日に限っては4人もいるものだから、
うど坊はどこを見ていいのか落ち着かない様子でした。

父方の祖父母にいただいたおもちゃが気に入ったようで、
一所懸命にいじってはボタンを押してピポパと音を鳴らしています。
母方の祖父母にいただいたのはコート。これで冬の北海道も大丈夫(笑)

彼が生まれたのは21時ちょっと前。
その時間、洗濯物をたたみながら「もう1年経つのか」と物思いにふけるワタシでした。

学生時代の友人からもお祝いのお菓子が届いたりして(どうもありがとう!)
今日は一家で糖分摂り過ぎでした(^^;;(ケーキが美味しくておかわりした私だけか?)

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2006.11.18

給食の試食会

もうすぐ1才になる我が息子・うど坊。
彼を通わせている保育園で「給食の試食会」があるというので行ってきました。

普段子どもたちが食べている給食の試食と、
園の「食育」についての考え方の説明を受けるのがこの会の趣旨。
保護者という立場でこういう会に参加するのはもちろん私にとって初めてのこと。
なんだか新鮮な気持ちがしますなぁ。

保護者の席は「お母さんチーム」と「お父さんチーム」の2つに分けられていました。
こういうように保護者が集まる機会は初めてなので、みんな妙に緊張(^^;;
お母さんチームの席はそれなりに会話がはずむものの、
お父さんチームは話題がないのかそれとも面子が悪いのか、全く会話が続かない(笑)
いろいろ話をしたいことがあるのに・・・とムズムズしているうちに
園のスタッフから各自のところに試食のプレートが用意されました。

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どれどれ・・・と口に運ぶ。

「なんて薄味なんだ!!!(^^;;;」

園の方針として食に対するこだわりを持っているようで、
調理法や素材はよく吟味されてました。
しかも、全体的に薄味だから素材の味がよく分かるんですよね。

我が家の王子さまは離乳食も後期に入ったので、
今は大人の食事を取り分けて与えることがほとんどになりました。

私も週末は料理をします。
自分が作ったものを子どもが食べてくれるという嬉しさを味わっています。
そのために、子どもにも与えられるメニューを考え、食材のバランスに配慮し、
彼が食べやすいように軟らかく煮たりそれなりに気を使っていたつもりなのですが、
味付けまではあまり気を使っていなかったのは紛れもない事実。
いや、薄味にしようという意識はずっとずっと持っているのだけれども、
気づかないうちに少しずつ濃い味付けのほうに流されてしまっていました。

ほんと、薄味の給食に衝撃を受けました。確かにこれが「薄味」だよなぁ。反省。

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「もみじ透かせて」

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もみじ透かせて

サイトのほうを更新しました。
2年前に撮ったわたらせ渓谷鉄道の秋のカットです。

秋といえば紅葉。紅葉の中でもやはりきれいなのは「もみじ」ではないでしょうか。
見上げてみると、空の青色ともみじのグラデーションとの対比がきれいですよね。
陽の光に透かせてみたりしても、撮り方によってきれいに色が出てくれます。

今回のカットは「陽の光に透かせて撮りたい」という意図で撮っています。
木の下にもぐり、逆光にもみじの葉が浮かぶようにしてアングルを決めてます。
レンズはワタシの大好きな広角。木が覆いかぶさる感じを出したかったから。

簡単に撮れそうな絵ですが、これが意外と難しいんです。
カメラの位置がわずかでもずれると、透かせた感じがきれいに写らないんですよね。
風で枝が動かされると、太陽の光がもろにレンズに飛び込んできたりもしますし。
というわけで、同じ場所での別アングルのカットをお目にかけましょう。
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1/200sec/f4.5/19mm

[お気に入りの1枚もみじ透かせて]

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2006.11.12

「江ノ電・鎌高・sunset」

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江ノ電・鎌高・sunset

サイトのほうを更新しました。きょう、日曜の午後に撮ってきたばかりのカットです。
出かけた先は神奈川県の湘南を走る「江ノ電」こと「江ノ島電鉄」。
相模湾に沿って走る電車の姿はどこかで見たことがあるかと思います。
その中でも、目の前が海!という鎌倉高校前駅で降りてぶらぶらしてきました。

実は、金曜の夜から風邪をこじらせて土曜は1日中布団にこもりっきりでした。
土曜の夜からは快復して普通に過ごせるようになったのですが、
丸一日じっとしていたものだからカラダがなまって仕方がなくて・・・(笑)
それならカメラを持ってお散歩へ! ということできょうのこの出撃となりました。

といっても、まだのどが痛かったので「のどスプレー」をカメラバッグに忍ばせて・・・
あまり無理はしたくないので、午前中はゆっくり起きて午後からのお出かけ。
風も強かったので、いつもよりも分厚いフリースを着こんで出動。
さらに、江ノ電の乗換駅である鎌倉駅まではグリーン車でのゆったり旅です(^^;;

きょうの関東では木枯し一号が吹き荒れました。
それを受けて、きょうの撮影のテーマとしては
あらかじめできていたイメージがアタマの中にあったのですが
電車の中からこのきれいな海と澄んだ空気を見てしまってからは
この鎌倉高校前駅の界隈から離れることができませんでした。

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いちばん気に入っているのは6ページ目のこのカットでしょうか。
砂浜で休むサーファー、画面中央には江ノ島、そして右には江ノ電の電車。
手前を走る国道134号線は渋滞しており、常にクルマが走っている状態。
列車の先頭がクルマに重ならないようにするのが難しく、
3回目くらいのトライでなんとか重ならずに撮ることができました。

ほんと、いい海といい夕焼けを眺め、光と遊ぶことができました。
ここのところいろいろ忙しく、ぼぉーっとする時間がほとんど取れずにいたので
貴重な休みを有意義なリフレッシュの時間に充てることができましたね。

[お気に入りの1枚江ノ電・鎌高・sunset]

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2006.11.07

保育園の帰り道

9月から保育園に通い始めた我が息子・うど坊。
夕方の保育園へのお迎えはいつもは相棒の役目である。

きょうのこと。
外出先での仕事が予定通り終わればいつもより早く帰れそうだったことと、
体調を崩してしまい休みを取った相棒には家でゆっくりしてもらいたかったこともあり、
今日のお迎えは「オレが迎えに行くよ」ってことで、いつもと違って私がお迎え当番。

保育園の玄関先、スーツ姿でたたずむ私。なんかちょっと変な感じ。
2人の子どもが帰り支度をしていて、お迎えは2人ともママ。やっぱり落ち着かない。

そして、うど坊が保育室から連れてこられる。
私の姿を見るなり「あれ? いつもと(お迎えが)違う??」と不思議な顔をしてたけど、
ほんの数秒後には「にこっ」といつもの笑顔で笑ってくれた。

街灯に浮かんだ夜道。スーツ姿の私がうど坊を抱える、2人きりでの帰り道。
どこかにお出かけをするときは家族3人がほとんどであり、
息子と2人で歩くことはあまりないから、一歩一歩がものすごく新鮮に感じられた。
「よーし、おうちに帰ろうな~」なんて声をかけながら街灯の下を歩く。
うど坊はきょとんとした顔で私のほうを見つめていた。

保育園から自宅までは徒歩5分ほど。
たった5分の道のりではあるが、彼を抱えていた私の右腕が疲れてしまった。
いつの間にこんなに体重が増えたんだろう・・・疲れるなんてことはなかったのに。

早いもので、あと3週間もしないうちに1歳の誕生日。
保育園の帰り道、成長の早さと時間の流れの速さに飲み込まれた私がいた。

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彼は「笑点」のテーマソングが好きなようだ。
テレビからこの曲が流れてくると画面に釘付けになる。おかしいね。

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2006.11.04

「りんご特急」

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りんご特急

サイトのほうを更新しました。昨年の今頃、長野県で撮影したカットです。

「りんご特急」という題ですが・・・あまり深い意味はありません(笑)
いい題が思いつかなかっただけであります(^^;;

長野から長野電鉄という私鉄で1時間弱。列車はりんご畑の中を走ります。
そんなりんご畑の小道から、レトロなデザインの特急電車を撮影。
シャッタースピードは遅くして、流して動きを出してみました。
この特急電車は昭和30年代に製造された電車。そろそろ引退の時期が近いようです。
いいデザインの電車なのでもう少し撮っておきたいな・・・と思っていますね。

同じアングルでの別カットはこちら。列車の先頭ではなく、側面を流しています。
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[お気に入りの1枚りんご特急]

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モヤモヤモヤモヤ・・・

先日のブログで触れたように「旅に出たい」なんてことを思っていたけど、
結局のところ旅どころではなく、この3連休の前半2日は仕事でした・・・(泣)

金曜日。仕事は思ったよりも順調なペースで推移。これなら早く終わりそうだ。
一緒に仕事をしている同僚も「土曜は早く帰りたいね」という。
私も全く同じことを思っていたので「土曜は早く帰ろう!」と決意。
仕事を夕方前に終わらせるようにして会社を抜け出して、
いつもお世話になってるぴ~さん猫人形の展示会に行こうと計画し、
相棒とうど坊と現地で合流して、ミニパーティーに参加したいな・・・と思っていたけど
仕事がトラブルを起こしてしまい、結局会社を出たのが日没後(泣)

楽しみにしていた展示会には行けませんでした(ToT)

11月に入ってから、時間外勤務がすでに20時間近くになってしまいました(^^;;;

体力的には平気なんです。これくらい忙しくても。
ただ、精神的にかなりモヤモヤが溜まってきているのは事実。かなりの欲求不満。
ひたすら電車に揺られてどこか遠くへ行って心の洗濯をしたいモンですな。

<最近読んだ本>
京都月光浴 Moonlight Blue Kyoto  石川賢治

金閣寺や清水寺を「満月の光」だけで撮った写真集。
ものすごく静かな写真たち。空気感がビンビン伝わってきた。
で、作品の青色の深みがなんとも言えずに美しい。
この色は銀塩ならではの青色。こんな色はデジタルでは絶対に出せない。
私もたまには銀塩で撮らなきゃな・・・と刺激される。

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2006.11.01

「落葉の森」

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落葉の森

サイトのトップページ月替わりの写真を入れ替えました。

「鉄道と季節感」に着目して写真を撮るようになってずいぶん経ちますが、
たくさん撮った中でも、今回のカットは特に気に入っているカットです。

撮ったのは5年ほど前。北海道のオホーツク海側・北見から少し離れたところです。
北海道の晩秋はオレンジ色のカラマツ林が彩りを添えます。
で、鮮やかなオレンジ色に染まるのはほんのわずかな期間だけで、
その後は少しずつ落葉していき、最終的には木の幹だけが残ります。

このカットを撮った日はまさに「落葉盛ん」という感じで、
まだオレンジ色が残っている木、全て落ちてしまった木がバランスよく並んでいました。
そんな森の中を縫うように走る貨物列車を、遠望気味に撮ったのがこのカット。
画面左側のちょっぴり大きな木は、背景を陰にすることで浮き立たせています。
走ってくるのは貨物列車。長い編成なので画面でのバランスもバッチリです。
(編成が短い普通列車ではどうなったかな・・・悪くはなさそうですね)

この年、私は初めて秋の北海道に行き、オレンジ色の美しさに惹かれてしまいました。
その後は晩秋の北海道に何度となく出かけてます。
ただ、去年は相棒の出産直前、今年は仕事で多忙・・・と、しばらくご無沙汰しており、
来年こそはまた晩秋の北海道を楽しみたいなと思っています。

[トップページ]>[落葉の森]

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